日本放射線腫瘍学会
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ご挨拶

日本放射線腫瘍学会小線源治療部会 第18回学術大会
当番世話人 大阪大学大学院医学系研究科放射線治療学 吉岡 靖生

 この度、日本放射線腫瘍学会小線源治療部会 第18回学術大会を平成28年5月27日(金)~28日(土)にホテルエルセラーン大阪にて開催することとなりました。
 Brachytherapyの線量集中の利点は明らかですが、近年の高精度外部照射の進歩により4次元的な照射精度への関心が高まり、逆にbrachytherapyの長所が見直されています。すなわち、inter-/intra-fractionの生理的移動やセットアップエラーのマージンが原則的に不要なbrachytherapyは、PTV = CTVで照射できる完全な4次元原体性を備えていることが再認識されました。短期間の治療で医療経済面でも優れるbrachytherapyは、今後ますます重要になると考えられます。
 諸先輩のご努力により、日本から優れたbrachytherapyの研究結果が報告されてきました。しかしながら、世界の先導役はやはり欧米となっている感は否めません。日本あるいはアジアからの情報発信や、広く認められる研究方法を意識していく必要があると考えます。このような現状から、今回のテーマを「日本Brachytherapyの国際化と多施設研究に向けて」とさせていただきました。海外からの参加者も交えて、日本brachytherapyの将来に向けて議論したいと思います。また、継続課題である3D-IGBTの標準化や、安全・快適・効率的なbrachytherapyについて全職種で情報共有したいと考えています。
 会場はJR大阪駅から徒歩10分のエレガントなホテルです。すぐ東側は大阪を代表する歓楽街・北新地で、西側には堂島ロール発祥のパティスリーやお洒落な西梅田地区があります。都会のオアシスで brachytherapyについて存分に語り会う機会となればと思います。是非みなさまのご参加をお待ちしております。

日本放射線腫瘍学会小線源治療部会第18回学術大会